ようこそ!山口ひとみのコーチングとは?

国際コーチ連盟の資格、CTIジャパのCPCC(certified Professional Co-active Coach)を2005年に取得しました。学び始めて20年、資格を取得してプロコーチとして16年になります。

山口ひとみのコーチングは、コーアクティブ・コーチングをベースに直感と深い傾聴によりお話を聞きます。

コーチングとは?

コーチングの語源は、馬車です。御者が行先を決めるのではなく、お客さんが行先を決めます。コーチと言うと、サッカーのコーチのようにスポーツコーチをイメージしますが、私がやっているコーチは指導する人ではありません。クライアントさんの中からその答えをご自身で出すために、質問などのスキルを使って関わる人です。つまり、クライアントさんが行き先を決めるのです。

例えるならコーチは伴走者です。

主役はあなたです。

では、なぜコーチの存在が有効なのでしょうか?

それは自分の思考は、同じパターンで考えていることが多く、そのパターンにハマっていることに気づきません。機能していないパターンを使い続けていると、人生はうまく進みません。そのパターンを自分で外すのは容易ではありません。しかし、コーチは客観的に聞いているので、あなたの思考のパターンを指摘することができます。違う視点からあなたの話を聞いてくれます。思考のクセに気づくだけで変容が起こります。

また、コーチは全面的にあなたを応援します。励まし、承認してくれる人です。自分を全面的に応援してくれる存在がいることが、どれほど心強いことでしょうか。

 

コーチングは行動と学習です。

セッションの中で話すことで自分に気づきます。コーチングでは、気づいたことを行動に落とし込みます。今までと違う行動をしないと結果は変わりません。つまり人生は変わりません。

「同じ行動して違う結果を求めるのは狂気の沙汰だ「と言ったのはアインシュタインですが、私たちはしばしば同じ行動しながらこうなったらいいなあと違うことを期待していることがよくあります。

しかし、私たちは失敗を恐れていてなかなか行動に移そうとしません。失敗したら人から馬鹿にされるのではないか、ダメな人間だと思われないかと思って、行動に移しません。失敗=能力がない、ダメな人間と思ってしまうからです。

コーチングでは、行動に移した結果、何が起きたか?をそのまま振り返ります

行動に移した結果、何が起きたか?

どんな気持ちになったのか?

何に気づいたのか?

実は、行動に移した結果は事実であって、それが失敗か成功か、ネガティブな気持ちになるのかポジティブな気持ちになるのかは、自分が選択しているのです。

コーチングでは、一緒に行動に移したらどうなって、何に気づいたのか?を話し合います。

 

つまり失敗からも学べるのです。
これをコーチングでは「学習」と言います。

コーチングでは、行動と学習のサイクルを回します。これをやればやるほど人は成長します。

そして、その回数が増えると、自分の経験値が増えるので、こんな風にやったらうまくいくという感覚がわかってきます。自分の感覚で行動し、それが成功すると自信になります。

逆に言うと、失敗と思うのはその事実に対してネガティブに思うから失敗になります。

ですから、私は「行動してみて、どうなるかを検証しませんか?実験してみませんか」と提案します。その結果を振り返りをする方が、出来なかったと自分を責めるよりも、はるかに建設的に学ぶことができます。

そして、私は、習慣化を得意とするコーチでもあります。この振り返りの習慣があるかないかで、人の成長のスピードが違います。自分で振り返る仕組みを作れば、コーチングはさらに効果をあげます。ここでポイントは、一人で振り返りをしても効果はあるのですが、それをコーチに話すことで、ひとりでは気づけなかったことにも気づき、学びが深くなるのです。

コーアクティブ・コーチングとは、信頼関係をベースとするコーチングです。クライアントさんの可能性を信じ、欠けることがない存在として見て、関わるコミュニケーションスキルです。ですから、コーチとクラインアントさんとは、お互いの関係性についても話し合います。違和感を感じたら率直に伝え合い、その関係性にクライアントさんも責任を持ちます。クライアントさんの人生が充実したものであるために、その関係を築きます。それを協働関係を築くと言います。
どのような関わりをしてほしいのかをあなたと相談しながら、進めてゆきます。コーチも人間なので、得意としていることや苦手としていることがあります。コーチ自身も率直に伝えてます。

コーチングのテーマはあなたの人生全体です。ですから、仕事、家族との関係、職場や友人との人間関係、子育て、介護、健康、自分の好きなことで生きるなど幅広く扱います。

カウンセリングに形式は似ていますが、セラピーや心理療法とは違いますので、心の病気の人は対象にはしません。

 

山口ひとみの豊かな人生経験によるコーチング

山口ひとみのコーチング以外の経験として、行動科学をベースにした経営コンサルタントの経験、学んだものとして、カラーセラピー、産業カウンセリング、システムコーチング、NVC、クリーンランゲージ、LPC(ライフパーパスコーチング:占星術をもとにしたコーチング)、など、自己理解、コミュニケーション、心を扱うことを学んできました。変わったところでは山伏修行もしています。

また、子育て、9年間の専業主婦からの会社復帰、プロコーチとしての起業独立、NPO法人設立(組織運営やファシリテーターの育成)、4年の認知症の父の介護などを体験しています。あなたの人生に寄り添ってお話を聴きます。

最近は、ミーニングノートのメソッドを使って習慣化しながらのコーチングも非常に機能することがわかってきました。ノートに記録することでご自身のデータベースをもとにコーチングすることで驚くほど早く変化が訪れます。

また、マヤカレンダーも好きであり、暦という宇宙のリズムにしたがって生きるコツもお伝えすることができます。

そして、山登りなど自然に入ることで、人は自分に気づくことが多いので、山歩きコーチングも提供しています。

クライアントさんが安心して話ができるよう、全力を尽くしてお話を聴きます。

※コーチング料金などは下までスクロールしてください。

※ギフトコーチングも提供しています。こちらも下へスクロールしてください。

 

山口ひとみコーチングストーリー

〜偶然の一致が私をコーチングに引き寄せた

コーチングとの出会い

コーチングに出会ったのは2000年の夏。 当時、産業カウンセリングを勉強中。その講座の中のキャリアカウンセリングのコマで、講師が「最近コーチングという手法が入ってきたんですよ」との一言が、なぜか心に残りました。

翌日、当時勤めていた経営コンサルタント会社の同僚が「テレビでコーチングというものを見たんだけど、それ私に合うと思うの」と言いました。

前日に、コーチングという新しい言葉を聞いたばかり。

「またコーチングって聞いたぞ。2度目だ!!これって偶然の一致だ!」

偶然の一致は、これは行動せよ!というサインと思っていたので、すぐにネットで検索してコーチ◯◯という養成機関の無料の体験ワークショップに行きました。私はコーチングを学ぶよりも、人生を変えたかった。そこのコーチに1年間クライアントとして話を聞いてもらいました。でも、どんなコーチングだったかさっぱり覚えていない(笑)

1年経った時に、やっと自分もコーチングを学びたいと思い、そのコーチ養成機関で学ぼうかと思いました。しかし、結構いいお値段でシングルマザーの私にはハードルが高かった。

会社の同僚が

「私の大学の先輩の友人に榎本さんという人がやっているコーチングの会社があるの。そこは基礎コースが6万円だって!」

その価格の安さに飛びつきました。もし、その講座がコケたとしても6万円だったら諦められる。そんな理由からCTIジャパンでコーチングを学び始めました。

 

CTIジャパンのコースの衝撃〜コーアクティブ・コーチングとの出会い

2001年7月。CTIジャパンの基礎コースの会場に驚きました。スタイリッシュで、赤、青というパキッとした色あいのインテリア。机はなく椅子が円形に並んであるのみ。

さらに「テキストはほとんど使いません。体験学習ですから」という。なんだ、これは!!

当時はまだコーチング自体が、日本に入ってきたばかりで、参加者は新し物好きな人事系の人やコンサルタントがほとんどでした。「これは本当に効果があるのか?」「会社に取り入れても大丈夫なのか?」など、非常に厳しい質問が沢山、コースリーダー(講師)に飛びました。

その質問に対し、コースリーダーであった榎本英剛さん(CTIジャパン創設者)は「そうですよね、おっしゃる通りです。で、私は。。。」と一旦、受け止めてから、自分の意見を言うあり方にさらに驚きました。

自社のコンサルタントなら、そんな厳しい質問が飛んできたら、反論し、高圧的に見解を言うなと思ったからです。

すごいな!と思いました。

コースの内容も衝撃的でした。スキルだけではなく、自分のあり方を発揮してコーチングする、という手法がとても新鮮でした。自分が普段見せていない、隠れている私らしさがあるという発見と驚き。ワクワク、楽しさ。興奮。内側からどんどん溢れるエネルギーに自分でもびっくりしました。

それがコーアクティブ・コーチングとの出会いです。

(写真)当時のワークショップのリーダーたち

 

コーチングに出会って変わった私

私は長い間、周囲の環境や周りの人、常識など、外側に合わせて生きてきました。

「ひとみさんは何をしたいの?どうしたいの?」と質問されて、

「あなたがいい、というのならそれでいい」と30代半ばまで本気で答えていました。

でも、周囲の人や環境はどんどん変化します。同じ人でも言うことがコロコロ変わります。それに合わせているうちに、自分が何者かわからなくなりました。

そんな時、コーチングに出会いました。

「あなたの大事にしている価値観は何ですか?価値観に沿って生きるとはどういうことですか?」

という〝質問〟で私は初めて、意識の矢印が外側から内側に向かいました。

私の価値観である「自然」「コミュニケーション」「自分を探求する」とわかってから、それを生活に取り入れることで、大きく人生は変わりました。

40歳でコーチングに出会い、そこから私の人生は大きく変わりました。本当にイキイキと生きるようになったのです。

(写真)当時一緒に学んだ仲間と17年ぶりに同窓会

私もコースリーダー(講師)に

コーアクティブ・コーチング(協働関係を築きながら関わる)の資格を取り、コーアクティブコーチングを教えるコースリーダーを5年間やりました。

私に人生を変えたコーアクティブ・コーチングを教えてくれた2001年当時のコースリーダーは憧れでした。

今でも覚えていますが、応用コースの修了時にアメリカ人のコースリーダーであったフィル・サンダールが、こう言って私たちを祝福してくれました。

「Welcome !  We will change the world.」

「え? 私たちが世界を変えるの?」

それは衝撃的でした。それまでコーチングとは自分の人生を充実した良いものにしていく手法と思っていたものが、世界を変える方法でもあるんだよ、とフィルが言ったからです。それを共に変えていこうじゃないかと。その言葉に私は心震えました。そして、その仲間になれたことを心から誇りに思いました。

(写真)フィルとアメリカの湖と森を旅した後の1枚。フィルは2020年4月に亡くなりました。この写真は私にとって宝物の1枚。

 

 

 

 

そんな私もコーチングの資格を取り、同じCTIジャパンのコースであるリーダーシッププログラムを終了後、コーアクティブコーチングを教えるコースリーダーになりました。

 

コースリーダーとしての体験は、その後の人生に大きく影響を与えました。

リーダーになった後も続くコーチングのトレーニング。ワークショップのリードや、資格コースのリーダー、スーパーバイズ。特にスーパーバイズのトレーニングでは耳が3つぐらいできたような気持ちでした。(ものすごく細かくいろんな視点で聞き分ける)

5年間の経験は私に大きな自信を与えました。一方、出来なさ加減をいっぱい感じた時代でもありました。

コースをどうやってリードしたらいいか本当にわからなくて、よく泣きました。

「あ、なるほど!こうやってリードしたらいいんだ!」

とわかったのは、もうこれで最後のリード、卒業というワークショップでした(笑)

何事も不器用で体得するには時間のかかる私です。

(写真)最後のリード終了後にみんなからのプレゼント。

コースリーダーを辞めてNPO法人育自の魔法に集中

CTIジャパンのコースリーダーを辞めて、2013年1月NPO法人育自の魔法を設立しました。コーチングのをベースにした自分のことを話し聴き合うワークショップです。2003年に子育て中のママ向けのワークショップを1回きりの予定でやったワークショップが現在まで18年間続くロングランのワークショップに育ちました。自分が子育て中に自分の話を聞いてもらいたかった、という体験から作ったワークショップです。

2011年もっと育自の魔法をやってほしいというオファーが次々とやってきていました。コーチングのコースリーダーも面白く、もっとやっていたい、もっとリードが上手くなりたいと思っていました。

しかし、スピリチュアルな友人二人にある飲み会で迫られました。

「ひとみさん、育自の魔法はもっと大きくなります。でも、今持っている大事なものは手放さなければなりません。」と。ほとんどお告げのような言い方。

それを聞いた瞬間、「ああ、それはコースリーダーをやめろ、ということだな」と思いました。しかし、大好きなコースリーダーの仕事。しかし、私の深いところではすでに決断していたようでした。

最後は、山に登って決めました。山頂に着いた時、富士山が堂々と頂上から裾野まで綺麗に見えました。

「わかりました」深々と富士山に向かって頭を下げたことを思い出します。

40歳で出会ったコーチングは私の人生を変えました。

自己肯定感の低かった私。自分の価値観が明確になったことで、充実した人生を送るようになりました。好きなこと、いいなと思ったことをやる。嫌いなこと、無理してやっていることはやめました。(会社員もやめましたww)

自分の価値観をもっと生活に生かすようになりました。自然が好きとわかり、山に登るようになりました。コーチ仲間と子どもたちを富士山の裾野の森でビバークさせるキャンプやっています。

また登山を本格的に始め、友人を山登りに誘い、ガイドもするようになりました。

育自の魔法の活動も楽しく、安心安全に話ができる場を仲間と共に作っています。

先日ある本を読んでいたら「豊かさとはあなたの充実感だ」とありました。

そうであるなら、私は豊かな人生を生きていると実感します。

まさに、花が開く感じです。

今はパーソナルコーチとして活動しています。

私自身が、コーチングで大きく変化した体験を持つので、人生を変えたい、もっと自分を発揮したい、と願う人に、コーチングを提供しています。

山口ひとみのコーチングを受けませんか?

どんどん変化が起きるので楽しいですよ。

 

コーチング料金

▶︎体験セッション:5000円(前後の説明を含めて60分)ZOOMによるセッション/対面の場合+交通費実費

▶︎通常セッション:1回15000円/45分

▶︎継続セッション:2時間の導入セッション(別料金3万円)後、定期的にコーチングセッションを受けます。

▶︎導入セッション:クライアントさんとコーチの協働関係を築くためのセッション。クライアントさんの価値観(大事にしていること)を発見したり、コーチング自体が通常の会話とは違うことを説明したり、目標を決めたりなど、安心して話ができる環境作りのための重要な時間です。

 

45分のセッションを毎週、つまり月4回(合計3時間)は本質的な変化が早く起きやすくなります。

上記の価格ではちょっと厳しいと言う方は、ご相談ください。コミットしてコーチングを受けたいという方にはギフト価格でご案内いたします。

 

ギフトコーチング

コーチングを受けるのに、ハードルが高いという方に、ギフトでコーチングいたします。ギフトとは人の優しさを信じ、自分の持っているもの(スキルや物、サービスなど)で応援することで、めぐりめぐって他からまたギフトが自分に返ってくる。循環の考え方です。仏教で言うところの布施です。自分の持っているものを他者と分かち合う生き方です。

条件は
「あなたの願いが、自分と人と自然をつなげること。自分の能力を社会や人の役に立ちたいと願っていること」

そんな方はギフトでコーチングいたします。その金額についてはご相談ください。あなたの願いをコーチングで応援することは、私の願いが叶うことでもあるからです。

無料ではなく有料ですが、上記の値段よりも受けやすい金額です。(料金はご相談ください)あなたがお支払いできる金額をお支払いください。料金を支払うことで、しっかりと自分と向き合う、自分の人生を充実したものにするとコミット(決意)してコーチングを受けることができます。

人生にはしんどい時もあります。そんな時にこそコーチングを受けたい、ということがあると思います。私自身も、これまで経済的に厳しい時に多くの人にギフトしてもらって生きてきました。感謝を込めてギフトコーチングを提供いたします。

 

クライアントさんの声

#1  自分らしさが見つかる!コーチ

【ひとみさんのコーチングの良さ】
守備範囲が広すぎて、どんな質問(自分の内面だけでなく、講座のつくり方など)にも答えてくださるので驚く。

ひとみさんは地球のことにも思いを馳せていて、自分は周りの生活に思い悩んでいるとても小さな人間だと感じるのだけれど、ひとみさんは相手に対して本当にフラットに接してくださる。受け入れてくださる。

【ひとみさんのコーチングを受けて】

私はコロナ禍でコーチングをお願いしました。今では自分のピンチ期=自分のことがよりハッキリと見える時期だなとプラスに捉え、自分にとって元気がない期間であってもマイナスに思わないようになりました。できないと思っていたことができるようになり、そこから見える新しい世界が広がりました。

具体的に言うと、育児+α通信が700号を超え、多くの方の役に立てたり、子どもたちや夫と楽しく感謝の気持ちをもって、より仲良く過ごせるようになったりしたことが、私にとっての一生ものの宝物になりました。何より、自分の気持ちにより気づく力が高まったことで毎日「私はきっと大丈夫」と思えるようになりました。

千葉県在住 40代女性

 

#2  行動変容まで付き合うコーチ!

ひとみさんのコーチングの特徴は、自分の気持ち感情に焦点を当てます。

特にモヤモヤしたり、前に進めない時に、その大元は「それはどっからくるの?」と普段ならさらっと流してしまいがちなところに、立ち止まってグッと自分自身に問われます。

さらには、気づきだけで終わるのではなく、それを行動に起こすために、ベビーステップを作る、習慣化する方法を一緒に作ったりします。また、行動変容するまで付き合ってくれます。そこがひとみさんのコーチングのキモですね。

また、ひとみさんが本当に行動変容していく人なので、一緒にいる時間を過ごすだけで、私は影響を受けます。

自分自身を知り行動していく、そこまでやりたい人にお勧めです。だから自分のことをわかってほしいとか、自分のことを知りたいっていう人は他のコーチの人でもいい気がするんです。好きなことを行動に移したい人など、実際動きたい人にすごくお勧めです。

自分の願いを現実化していく人を、ひとみさんもコーチングしたいと思ってくれてると思います。

ひとみさんが人として面白いのは、なんでもとりあえずやってみる。そして、面白いと思ったら面白いと、みんなにもシェアして一緒にやろうよというところが面白いです。

とりあえず、おもしろい! 行動できる! から受けてみて!
 
浅岡幸子さん 
兵庫県在住 50代女性  コーチ&シータヒーラー 

#3  安心感のあるコーチです

初対面の時に挨拶をしようとしたその時に、遠くから子供の泣き声がかすかに聞こえました。その時すぐにその声の主を確認に行ったひとみさんが衝撃で、この人は信頼できる人だ!と思ったのを覚えています。

それから数年後、ご縁があってコーチングをしていただきました。

コーチングによって、長く務めた会社を辞めて無職になった自分が毎日満たされてるなぁと思えるようになったこと、通い始めた学校の先生への不信感が出た時に軌道修正してもらえたことが大きかったです。

ひとみさんのコトバが沢山の気づきや自信にも繋がりました。なにより明るく笑ってもらえることで安心して話ができました

コーチングを受けて自分の軸が前よりもしっかり太くなったおかげで、今も自分で自分を充実させることができています。

神奈川県在住 40代女性

 

 

#4  生き生きと自分らしく生きることを実現するコーチです

ひとみさんのコーチングはとてもパワフルでした。自分にとってのよい習慣が出来て心身整い、いつの間にか仕事や家族その他、外側に向かっていた意識が自分の内側に向かうようになりました。

本当は何が好きで何を大切に生きていきたいのかよくわかるように。

そうなると恐れや不安から必死で取り組んでいた仕事も自分の大切な思いから喜びを持って取り組めるようになりました。

また自然の中でのコーチングも素敵な体験でした。普段のザワザワした都会の日常を抜けて自然にどっぷり浸かり自分を見つめる時間。沢山の気づきと意識の変化を感じました。

コーチングを通して人ってこんなにも進化することが出来るんだ!という素晴らしい体験をさせていただきました。

東京都在住 40代女性 自営業

#5 「図書館コーチ」です!

ひとみさんからは、多くの書籍を紹介してもらい、どれもその時々の私が直面している課題にマッチしたものでした。書籍を良く知っているだけではなく、クライアントの悩みによって、引き出しの中からベストな書籍を紹介してくれる、まさに図書館司書のようだな~なんて思っておりました。

コーチングの感想としては、週に1回コーチングを受けるということはそれだけで1つ習慣化できるということ、それが自分自身の振り返りにつながるので、すごくいいやり方だなと思いました。
そして、私自身が忘れていた自分自身を取り戻せたような気持に、何度もしてくださいました。この1年で、自走できるようになったかも、と思えるのもひとみさんのお陰です。本当にありがとうございました。
最後に、私に対して「信頼できる」「こまやかさ」「かろやかさ」というキーワードを伝えて下さって、とても嬉しかったです。今年はそれを胸に秘めながら仕事をしていこうと思います。

東京都在住 40代女性  会社員

#6 「最上質な日常会話」コーチング!

ひとみさんのコーチングの感想は、「とにかく聴いてもらった!」に尽きます。

しかも、とっても些細な日常のひとコマひとコマの出来事を丁寧に好奇心を持って聴いてもらった事が印象的でした。 

何か大きな目標や課題をクリアするためではなく、私の場合、ただただ日日の子どもとのやり取りや夫とのやり取り、家族で起きていることが話題の中心で、自分がいろんな感情を溜め込んでしまう前に、コーチングのセッション時間に言葉にする。

そして、聴いてもらって質問してもらって、「なんで、そんなに腹が立つのだろう?」とか「何に不安や不満を感じているのだろう?」とか、自分の中にあるドロドロぐちゃぐちゃしている感情が少し紐解けたり、ちょっと離れて眺めてみたり、新たな視点を持ったり自分の気持ちに気がついたりすることができました。 

第三者から見れば「そんなことって、よくあるよ」というような事柄や、自分が「こんなこと、コーチングのトピックにしていいのかな?」と思ってしまう内容も、ひとみさんはいつもニコニコして聴いてくれました.

とにかく自分の中にあるものを一度全部出せる時間は、非常に貴重な時間でした。母親である自分でもなく、仕事をしている自分でもなく、ただの「わたし」で居る機会になりました。 

ちょうど長男が小学校入学のタイミングで、しかもコロナの影響で学校は入学式の翌々日から休校という変化と先行き不透明な時期を含めて1年3ヶ月間伴走してもらいました。コーチングを通して、大きな不安を感じるよりも目の前の一つ一つの出来事に自分がどう向き合いたいのか、何を望んでいるのか、そんなことに注力できたことがとても有り難かったです。

本当にありがとうございました。

神奈川県在住 40代 Webデザイナー