【山口ひとみのコーチング、クライアントさん募集中!
コーチングを受けてくださっている方からお声をいただきました!】
ちょっと長いけれど、彼女の成長のプロセス、変化がとても素敵なんです。
ぜひ、読んでください。
受けようと思った大きなきっかけは、ある試験を受けるのに、自分で決めたのになんとなく心ぼそかったこと。いろんなチャレンジはしはじめていたけれど、今までのやり方だとおんなじ繰り返しかもって思ったことです。
仕事や生活ですごく困っているわけではなかったけれど、楽しくおもしろい私でいる時間は限定的で、何かに遠慮したり我慢したりやり過ごしたり、忘れたり、いろんな気を使いながら生きていたし、人生や仕事ってそういうものだと思ってたのかもしれません。
レコードのA面とB面を入れ替えながら、今思えば、どちらの曲の余韻も感じつつ生活していたような。
休み中にやけくそみたいに山歩きして、自分の好きなことを遠慮なくやることが大事だとわかりはじめていたんですね。
コーチングを受ける前は、イメージとして、何かをなす私にならなきゃもったいない、私の思いを何か死ぬまでに形にしよう、みたいな、ちょっと大それた感じのことも思っていました。
でも、自分のことを話すだけ話したら、ちゃんと聞いてもらったら、もう同じ話して泣くループからは気づいたら抜けていて、振り返りをする事が、本当に心の底から自分のためになってきて。
白状すると、最初のうちは特に仕事の振り返りは自分の正当性を確認する、まわりへの愚痴で溢れていて、書いてスッキリしてポイポイ捨てていく行為だったから、これ、見直しても、何になるんかなぁと思ってました。
私の書き方が下手なんやろなあと。
だから書き方を教えてほしいってお願いしたり、振り返りのことよく聞いてました。
話したいことは、山ほどあったけど、書いてあることを手がかりにしていくと、ここがコーチングのすごいとこなんだろうけど、同じループからはちょっとずつ抜けていき、え、ループあった?みたいな広さも感じました。
今は、何かを成し遂げたいとかそんなことより、自分の時間、人生、自分と過ごす人やモノ、自然とのかかわりをもっと大事にしたいと思っています。
ひとみさんがそんなふうに誘導してるわけでもなく、私らしく過ごすことの価値を高める、安物の人生に勝手にしていたのは私なんだけど、自分を大事にするってまわりを大事にすることなんだと、そうやって生きていくことの面白さに気がつきはじめたところって感じです。
とても感謝してます。
技法、スキルももちろんあってのことですが、自分もよくわかってない私らしさを感じて一緒に、引っ張っていってくれてるわけでなく
一緒に人と人として生きてくれてる。感謝です。
(50代女性 専門職)
お声、本当に嬉しかったです。ありがとうございました!
山口ひとみコーチング、体験セッション承り中。
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